第3回企画会議

5/1319:00〜第三回企画会議が行われた。

会議とは言っても、NOMAの記念すべき第1回の撮影が5/89にあったばかりな上、19:00始まりということもあり、ほぼ打ち上げのような感じで会は進んでいった。

 

4/8の第一回会議から約一ヶ月、まだ人数集めのような段階からたった1カ月で、第1回の撮影を、しかも短編3本も撮りあげたのだ。

4/8の時点では、何を撮るかなんて話よりも何よりも誰が一緒にやっていくかさえわからなかった。

 

2回会議から倉田シネマトグラファーが参加してくれたのも大きいと思う。

私達は拙いながらも、一流の監督とシネマトグラファーを中心に5/89の間に3本もの短編を取り上げる快挙をなしたのである。

 

私達はその第2回会議後、LINEのグループを立ち上げた。

それは、今となっては90人を超す巨大チームになったNOMAの始まりだったといえよう。

私達は4/23の第2回企画会議より発足したLINEグループ内でそれこそ昼夜を問わず毎日のようにやり取りをし続けた。

それはまるでバーチャル会議室のように、時には真面目に時にはふざけあいながら毎日毎日やりとりは繰り広げられた。

 

LINEと言うSNSの一番いいところはレスポンスの早さだろう。

実際会うのと同じくらいのテンションで会話が成り立っていった。

このLINEがあったおかげで、ほぼ初対面の撮影現場も滞りなく進んでいったとも言えると思う。

 

立ち上げから約1カ月。

LINEのあったおかげで何となく人となりが少し見えてきていた。

とはいえ、LINE上で発言する人たちは限られていたし、まだまだ初めてお目にかかる人も多く、ぎこちないながらも宴は進んでいった。

 

今日はプロデューサー自らが包丁を手に振舞ってくれた。

2作に出演してくれた俳優陣も後から後から来てくれては、場に花を添えてくれた。

宴も佳境を迎えた頃、プロデューサーはチョコレートケーキにいちごを沢山あしらったプレートを手にしながら奥から現れた。

 

場にあったグランドピアノの拙いメロディが鳴った。

何が始まるんだろうと手拍子をしてると、その銀のプレートは目の前に運ばれた。

kyoさん誕生日おめでとう」

予想外の出来事に本当にただただ驚いた。

くしくも前日に私はひっそりと誕生日を迎えていた。

 

LINE上では、フェイスブックか何かで誕生日を知ってくれた人がお祝いスタンプをくれた。

それから数人のおめでとうコールが続き、照れ臭いながらも嬉しい時は過ぎた。

そして今日、面と向かって大好きなチームの人々にこうして祝ってもらえるだなんて。こんなに大勢の人に祝ってもらえることなんか後にも先にもないだろうな。

と、嬉しさをかみしめつつ、第3回企画会議という宴の夜は更けた。

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